普段皆さんが何気なく購入される油あげってありますよね?

購入するときに、体積が大きくてふっくらしている油あげ(機械あげ)と見た目は大きくはないけど、

中身がぎゅっとつまっている油あげ(手あげ)ってあると思うんですけど、

この両者の油あげの違い(味や製造方法)について今回は説明をしたいと思います。

 

油あげの製造方法について

まずは油あげってそもそもどうやって製造しているのか分からないという方のために

どうやって油あげが作られているのか?について説明をしたいと思います。

 

  1. 大豆を煮る
  2. 豆乳とおからに分ける
  3. 豆乳ににがりを入れる
  4. 成形
  5. 切り分ける
  6. 豆腐をあげる

簡単に説明をすると、上記の6工程を経ることによって油あげは出来上がります。

というのも、勘のいい方だったらお分かりいただけると思うのですが、油あげは

製造工程が途中まで豆腐と同じです。

 

 

というより、豆腐を作ってその後に、油であげる工程を入れてしまえば、

油あげへと変貌を遂げてしまうのです。

 

※油あげで作られる豆腐は油あげ専用に作られている(豆乳濃度を通常より薄めている)そうなので

この工程でできあがった豆腐を食べると違和感があるそうです。

油あげの種類について

油あげの製造が分かったところで、では油あげと言っても

冒頭でもお伝えした通り、2種類(機械あげ、手あげ)ございます。

ですので、次は両者の違いについて説明をしていきます。

簡単ではありますが、以下が両者の違いとなります。

 

手あげ油あげ 機械あげ
値段 高い 安い
良い 悪い
食感 良い 悪い(かすかす)
製造方法 油の温度が低く、浮かしてあげる 油の温度は高く、蓋をしてあげる

 

機械あげ

 

まずは機械あげから説明をしていこうと思います。

機械あげというのは、油あげの中でも体積が大きく、揚げの中身が空洞になっている油あげのことを指します。

この機械あげという油あげですが、油で揚げるさいに豆腐を完全に沈ませながらあげることにより、中身がスカスカな

状態にしているんですよね。

手あげ

お次は、手あげの油あげの説明をしていきましょう。

手あげに関しては豆腐を油で揚げるさいに、機械上げよりも温度を低く揚げ

さらに揚げる際も浮かし揚げと言って、豆腐を片面づつ挙げる製法を取っております。

 

その結果、手あげは機械あげに比べて体積は大きいのですが、表面積は小さくなっております。

さらに味の違いも両者ともに違いがあり、こちらに関しては人に人によって好みが分かれるのですが、

個人的には肉厚な食感が楽しめる手上げ油あげをおススメしてます。

 

ただ、全国的なシェアを見てみると、手上げよりも機械あげの方がまだまだ市場のシェアは高い状態となっております。

まとめ

皆さんも今後はスーパーで油あげを購入する際は、

機械あげと手上げの両方を購入してみて比較してみはいかがでしょうか?

 

本日は以上となります。

 

 

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